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超解像ってどうなの？
地上デジタル放送となって、殆どの方がテレビを買い替えたりチュ
ーナーを購入するなどして、テレビを観ていることと思います。
また一度しか放送されなかった番組をＤＶＤ−Ｒ等の録画メディア
に収め、大切に保存している方も多いと思います。

まだブラウン管テレビを使っているよという人は良いのですが、ハ
イビジョン対応の液晶、プラズマテレビに替えたという人であれば
、画面の大きさに関わらず、替えた途端綺麗じゃなくなったと思っ
ている人は意外に多いと思います。せっかく集めたＤＶＤもハイビ
ジョンテレビで見るとぼんやり見える。そこで、各家電メーカーで
開発されてきた超解像技術です。これはDVDの映像720×480画素、
地上デジタル放送の1440×1080画素をフルハイビジョンの1920×10
80画素に高めるための技術なのです。実際、少し離れたところから
見ると、あれ？ハイビジョン？と一瞬見間違えることもあり、やっ
ぱり超解像が効いてるんだなと思うことがあります。

これらの技術はメーカーによっては既にプロジェクターにも搭載さ
れています。
これから購入する方は是非自分の目で確かめて、確かな機器を購入
することをお勧めします。